秀明自然農法の米作りで、病気の進行に変化
兵庫 H.M.
15年程前から秀明自然農法に取り組んでいます。勤めのある夫と共にお米作りに挑戦してきました。収穫量も増え、出荷できるようになっています。
そんな中、夫は腎臓がんで片方の腎臓を取りましたが、ずっと農作業を頑張っていました。昨年3月肺にがんが転移。同じく春、腸閉塞で入院。2カ月余り、薬と点滴を受け退院。10月に肺がん検査を受けたところ、がんの大きさが目立って大きくなっており、余命5年と宣告されました。しかし、抗がん剤の治療は受けないことをはっきり言って、また農作業に精を出しました。
今年の6月22日、がん検査の結果、昨年10月時の大きさと全く変わらず、医師が驚いていました。大きくなったのは入院中の薬のせいかと思ったので、退院後は自然農法の食材を食べ、日々の農作業、日々のご浄霊交換等、み教えに沿った生活を実行したことによって、ご守護を頂いていると心より感謝しています。今後も夫婦共にさらに農業に励みます。
高知 I.Y.
現在 水田6畝の田んぼをしています。稲作を始めるきっかけは夫の病でした。
体調不良で受診し、2カ月位の検査の末、胸膜中皮腫の性質を持った血管肉腫という診断でしたが病状データがないために、「今後は手探りとなります。手術はできません。放射線治療もできません。抗がん剤も効きません。どうしますか?」という先のない診断結果でした。絶望状態での入院中に、秀明自然農法の田んぼ作りを勧められました。体調が心配でしたが2畝だけ取り組み、30㎏の収穫がありました。初診より1年半が過ぎましたが症状が止まっているそうです。全く先の見えなかった夫の心に光を頂きました。明主様ありがとうございます。
秀明自然農法で癒され、兼業農家として取り組む青年
奈良 T.O.
現在、秀明自然農法の田んぼ5反、畑3反を兼業で取り組んでいます。
私と自然農法、明主様のご用のはじまりは、22歳のときの全身アトピーです。大学4年生まで信仰はあまり好きではありませんでした。中学1年生で”おひかり”を頂いていましたが、月1回の秀明紙勉強会だけの信者でした。大学4年生のとき、体の一部にじんましんができました。病院に行くと自家感作性皮膚炎という病気で過労とストレスとのことで、浄霊だけで治す決心をしました。
気が付くと全身にじんましんが広がり、体中から膿が出ました。毎日1時間しか眠れず、気が狂うほどのかゆさでした。浄霊している間はかゆみが無くなり、秀明自然農法のほうじ茶で体を拭くと不思議とかゆみが治まる体験をしました。1カ月でアルバイトに戻ることができました。
その後、自然農法のお茶刈りや圃場に、月に何度か行くようになりました。あるとき、アトピーで手が荒れていたので土に手を入れたくなかったのですが、思い切って土まみれになりながらお手伝いをしました。家に帰ると、土まみれのところの手がきれいになっていました。
自然農法の勉強会や自然農法の食事を毎日頂くうち、いつかは自分も自然農法をしたいと思い始めました。本部から奈良に戻り、高校生のときからアルバイトしていた飲食店で働きました。外食産業は安い油、たくさんの添加物、切った野菜をさらに消毒するなど、農薬や除草剤の他にも恐ろしい現実があります。転職を考えたときに自然農法が頭に浮かびました。
青年時代に楽しく自然農法を体験し、アトピーの体質改善などのたくさんの喜びが、今の自分の活力になっています。これからたくさんの青年や秀明のことを知らない方に、心も体も元気になってもらえるよう努力精進いたします。